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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットがダメージゾーンから(R)に登場した時、そのターン中、このユニットは『救援1 ‐ 【自】【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットが、アタックかブーストしたバトル終了時、ヴァンガードにアタックしていたなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、回復し、あなたのヴァンガードを1枚選び、1ダメージ。』を得る。 |
ダメージゾーンからリアガードサークルに登場した時に『アタックかブーストしたバトルの終了時にそのバトルがヴァンガードにアタックしていたバトルならダメージゾーンから1枚を回復し、ヴァンガード1枚に1ダメージを与える救援1とジェネレーションブレイク(1)の自動能力』を得る自動能力を持つ。
誘発条件の関係上、ダメージゾーンからこのカードをスペリオルコールできる能力を利用する必要があるものの、得られる能力によってカウンターブラストを使わずにダメージチェックが行う事ができる。
得られる能力にはジェネレーションブレイク(1)の制限があるので使えるタイミングは基本的に6ターン目以降となるが、能力を得るだけならジェネレーションブレイク(1)を有効にする必要はないので《回転する剣 キリエル》等のターンの開始時からストライドステップ開始時までのタイミングでスペリオルコールした場合でも問題なく利用することができる。
また、裏のカードを回復することで疑似的なカウンターチャージとなるので、《黒衣の戦慄 ガウリール》や《黒衣の裁断 ハールート》の能力でスペリオルコールすれば、支払ったコストは相殺できる為、相性が良い。
《真紅の伝承 メタトロン》の様にリアガードをダメージゾーンに置く能力を利用すれば、再利用もできる。
黒衣に身を包む“エンジェルフェザー”の特殊部隊《黒衣の葬天使(ブラック・グレイバー)》の隊員。内乱の後、新たに同部隊に配属された新人の看護兵(ナース)。もともとは薬剤師を目指していたという過去があり、製薬にまつわるノウハウを持っている。同期の「ムンカル」同様、養成所でもトップクラスの成績を誇り、言葉遣いも丁寧な優等生だが、感情が昂ぶると物騒な表現が口から飛び出す。現場における彼女の役割は、疫病が蔓延している地域に、爆ぜるワクチンを周囲に振り撒く爆式医療兵装「フォーカス・ボム」を撃ち込むこと。フォーカス・ボムは昨今試験的に実装された医療兵装で、ワクチンの配布が一刻を争う時などに重用されている。流行している病の種類に応じて、早急にさまざまなボムを用意しなければならず、薬を間違えれば惨事を招きかねないため、相応の知識が必要となるのが課題である。