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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
アクアフォース - アクアロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】連波-3回目のみ(各ターンの指定されたバトルで有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの「蒼波」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+2000し、そのバトルの終了時、このユニットを【スタンド】する。 |
ヴァンガードにアタックした時に「蒼波」のヴァンガードがいるならカウンターブラスト(1)でパワー+2000を得て、そのバトルの終了時にスタンドする連波-3回目のみの自動能力を持つ。
連波-3回目のみという厳しい制限つきだが、要件は「蒼波」のヴァンガードさえいれば満たされるので、3~4ターン目からでも使用でき、《蒼波帥竜 テトラボイル・ドラゴン》や《蒼波帥竜 フラッドハザード・ドラゴン》のスタンドを狙う上で有用な補助となる。
《マグナム・アサルト》と異なり、ブーストが不要である他、スタンドはバトルの終了時の時限誘発であるが、パワーは即時に得られるのでスタンドする前からその恩恵を受けられる。
反面、カウンターブラストをそれなりに利用する【蒼波】ではコストの枯渇が懸念される。
そういう意味では《蒼波鎧将 ガルフィリア》や《蒼波工兵 リフィット・セイラー》等のリソースを補充する手段との連携が重要となってくる。
また、《タイダル・アサルト》や《マグナム・アサルト》と異なり、連波-3回目のみという厳しい制限があることから2枚目以降が腐りやすく、採用する枚数は少な目にすることも考えられる。
《天羅水将 ランブロス》等の3回目以降のタイミングで使えるパワーの増加手段とは相性が悪く、他のバトル回数を稼ぐ能力との併用が必須となっている。
「テトラドライブ・ドラゴン」、「アンガーボイル・ドラゴン」を長とする“アクアフォース”の部隊「蒼波(そうは)」。
蒼波はテトラドライブ率いる「第一重装砲撃隊」と、アンガーボイル率いる「第二先行突撃隊」で構成されている。
「フォイヴォス」は第二先行突撃隊に所属する、第501世代のアクアロイド。階級は少尉。
部隊長に負けず劣らず血気盛んな男であり、いの一番に敵陣に飛び込むことこそ、軍人の誉と考えている。
こういった性分のために生傷が絶えないが、本人はその傷を男の勲章として残しておくことを望んでいる。
さすがに片手足を失くして帰還した時は、戦闘に支障が出るからと魔法による完全治療を渋々了承。
その際、一時とはいえ手足を失ったことよりも、古傷が完治してしまったことを何よりも悔やんでいた。
今では治癒魔法に耐性がついてしまい、命に関わる深手を負った際は救命ポッドなどによる地道な治療を
余儀なくされているそうだが、これほどの目にあっても己の美学を変える気は毛ほども無いと豪語。
執念とも言えるそのこだわりには、他の将兵たちも呆れを通り越して感服しているという。
クランブースター | 連波の指揮官 | G-CB02/007 RR イラスト/山﨑奈苗 | おらぁっ、もう一発喰らっとけや! |
ブースターパック | 究極超越 | G-BT13/050 R イラスト/山﨑奈苗 | 一発で倒れなかったお前が悪いんだからな! |