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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
アクアフォース - アクアロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「蒼嵐」を含むカード] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、あなたのグレード3以上の《アクアフォース》のヴァンガードがいて、そのターンで、1回目か2回目のバトル中なら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】する。そのターン中、この能力は使えなくなる。 |
同じタイミングで再スタンドが可能な《タイダル・アサルト》と比べると、パワーが減ることはないもののエスペシャルカウンターブラストを必要としている。
加えて要件のために最速でコールしても能力が使用できず、パワー9000以下のヴァンガードに対する速攻を狙えるタイミングが少ないのが難点。
貴重なグレード3のカード枠を圧迫しない分《蒼嵐水将 リュサンドロス》より入れやすいものの、上記の通り《蒼嵐水将 リュサンドロス》より要件による制限が大きくなっているため、そのあたりも含めて検討する必要がある。
《伝令任務のカモメ兵》や《蒼嵐兵 テンペスト・ブレーダー》の能力でパワー11000以上にしておけば、高いパワーのままスタンドできる点は大きなメリットになるので積極的に狙っていくと良いだろう。
「メイルストローム」が率いる精鋭部隊「蒼嵐艦隊」の一員。 階級は少佐。 そのピーキーな性能から「暴れ馬」と呼ばれる水中および水上両用のハイドロエンジン搭載型機動兵器「JBⅧ(ジェイビーエイト)」を手足のように操る。 剣も銃もからっきしだった為に、しばらくは「失敗作」「出来損ない」と冷ややかな評価をされ続けてきた彼だが、後期に行われた機動兵器の操縦訓練を皮切りにその評価は逆転する。 開始後、ものの数分で同期の訓練兵のみならず、上官すら圧倒。 一度目は誰もが、本人すら偶然だと思っていたが、二度三度と同じ事が続けば認めざるを得ない。 剣も銃も扱えない落ちこぼれが、“アクアフォース”史上類を見ない「最強のパイロット」だったと言う事に。 荒ぶる鮫も、怒れる竜も、今や彼を捉える事は出来ない。 その男、泡よりも繊細に、波よりも自然に、渦よりも凄烈に、水と戯れる。