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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
アクアフォース - ハイビースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】連波-3回目以降(各ターンの指定されたバトルで有効):このユニットが【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのカード名に「蒼嵐」を含むヴァンガードがいるなら、あなたの山札から【双闘】能力を持つグレード3のカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
ブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時に「蒼嵐」のヴァンガードがいるなら、山札からシークメイト能力を持つグレード3のカードを1枚まで手札に加える連波-3回目以降の自動能力を持つ。
誘発条件はやや厳しいが、制限は連波-3回目以降とそこまで厳しくない。
アドバンテージの獲得や再度のシークメイト狙いからライド事故の回避まで視野に入る。
各種指定を全て考慮すると扱える構築は大分限られるが、適正なデッキであれば魅力のあるカードと言えるだろう。
《蒼嵐水将 ディミトリウス》等のブレイクライドを補助する目的で使用するのも良いだろう。
一応、《蒼嵐水将 イアニス》や《蒼嵐戦姫 リンピア》の様に【蒼嵐】以外でも採用できる「蒼嵐」のカードもいくつかあるので【波紋】で《打寄せる波紋 ミルティアディス》を手札に加えることもできる。
ただ、ライド事故の回避目的だけで採用するにはリスクが大きいだろう。
“アクアフォース”の精鋭部隊「蒼嵐艦隊」に所属する信号兵。
天才的な記憶力の持ち主で、彼の脳内にはありとあらゆる信号・暗号のパターンが記憶されているという。
その頭脳を買われて「蒼嵐」の船に乗ることになった、信号のスペシャリスト。
得意技は先輩直伝のレーザー手旗による発光信号と、サーチライトによる発光信号、とのこと。
作戦の土台を成す信号の重要性は、いつの時代も変わらない。