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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ディメンジョンポリス - バトロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの「カイザー」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 【永】【トリガーゾーン】:あなたの「カイザー」を含むヴァンガードがいるなら、このカードのグレード+1し、『【自】:あなたのドライブチェックでこのカードがでた時、【カウンターチャージ】(1)/【ソウルチャージ】(1)。』を得る。 |
ファイターズコレクション2015 Winterで収録されたグレード2のディメンジョンポリス。
リアガード要員として見ると要件と効果量の観点から《次元ロボ ダイドラゴン》にやや見劣りする。
もう1つの能力で、《伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン》や《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》を補助できる点に価値を見出せる使い方をすることになる。
《伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン》や《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》を扱う上ではドライブチェックでグレード3のカードが出た時の能力を誘発の安定性、それをグレード2のカードで高められる利点は大きい。
同時に得られる自動能力によるカウンターチャージも、《伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン》や《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》はコストにカウンターブラストを必要としているので都合が良い。
《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》は1回の誘発毎にカウンターブラスト(1)を払う必要があるので特に有用である。
ソウルチャージに関しては山札からグレード3のカードやトリガーユニットを減らすリスクもあるものの、《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》や《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》の永続能力の要件達成の補助に利用できる。
次元警察“ディメンジョンポリス”に近年入隊し、惑星クレイに配属された新人戦士。
内に秘める正義の心は誰にも負けていないが、功を焦るきらいがあり、その度にダイユーシャら先輩戦士にたしなめられている。
装備する大型砲台は、威力は高いが、その分狙いがぶれやすく、エネルギー消費や反動も大きい。
本来であれば実力には見合わないアンバランスな武器だが、威力にこだわってしまうのも、彼の若さたる所以だろう。
ダイバズーカの空回りを心配した戦士に、ダイユーシャはこう語った。
「誰しも、自分の正義と現実の狭間で悩み苦しむ時期はある。
個の力ではどうしようもないと悟った時、力を貸すために我々仲間が居るのだ。
彼も、その時にこそ『自分にしかできない仕事』を実感するはずだ」
そう、ディメンジョンポリスは正義を実現する“チーム”なのだ。
スペシャル/コレクション | ファイターズコレクション2015 Winter | G-FC02/037 RR イラスト/Hirokorin | これが若さだ。 |