《
|
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
むらくも - アビスドラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(V)】:あなたのソウルに「忍竜 マガツウインド」があるなら、このユニットのパワー+1000。 【自】:「忍竜 マガツゲイル」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに「忍竜 マガツウインド」があるなら、あなたの山札から「忍竜 マガツゲイル」を2枚まで探し、別々の(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを山札の下に好きな順番で置く。 |
《忍竜 マガツゲイル》がこのカードにライドすることに成功すれば、3~4ターン目の時点で《忍竜 マガツゲイル》3枚を前列に揃え、速攻に繋げられる。
ブーストをつけられない場合はダメージチェックによって無駄にされてしまう可能性や、かつ4ターン目で相手の前列がパワー10000以上のユニットのみという状況では、ブーストをつけられなければリアガードによるヒットを狙えないという可能性も少なくない。
それを考慮しても、手札の消費に大きなリスクがつきまとう序盤で手札を消費せずにアタックのヒットの機会を3回確保できるのは非常に大きな利点でもある。
代々帝国に仕える忍竜一族「禍(マガツ)」の中忍。 潜入・警備の任から下忍の指導まで、忍竜として生きる上で今後必要となる事を一通り学ぶ重要な時期にあたる。 下忍の時は原則禁止されていた自己流の忍術の習得も許されており、多くの者はこの段階で自らの才の生かし方や限界を知る事になるだろう。 その吐息は闇の力を宿した秘伝の魔風。 一度吹けば草花を枯らし、二度吹けば大地を腐らせ、三度吹けば竜をも滅すると伝えられている。