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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
むらくも - アビスドラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(V)】:あなたのソウルに「忍竜 マガツブレス」があるなら、このユニットのパワー+1000。 【自】:「隠密魔竜 マガツストーム」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに「忍竜 マガツブレス」があるなら、あなたの山札から「隠密魔竜 マガツストーム」を2枚まで探し、別々の(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを山札の下に好きな順番で置く。 |
《隠密魔竜 マガツストーム》がこのカードにライドした時にソウルに《忍竜 マガツブレス》があるなら、即座に前列に《隠密魔竜 マガツストーム》3枚を並べられる形になる。
相手にカウンターブラストやリミットブレイク能力等を利用した反撃を許してしまう不安はあるが、早いタイミングで確実に速攻をかけられることで消耗を誘える。
加えて、直後の相手のターンには前列にリアガードを残さないので、相手のユニットのアタックをリアガードに散らされることを避けられる。
ただ、6ターン目以降となると相手がパワー10000以上のユニットを前列に揃えてしまうケースも考えられ、ブースト要員を置けないとその効力が落ちてしまうこともある。
代々帝国に仕える忍竜一族「禍(マガツ)」の上忍。 一人で中忍数百人分の働きをする程の猛者であり、使用にリスクが伴うと言われる高位忍術の習得を許されている。 平素は数名が頭領の警護を行い、他は領地の監視を含む任務にあたっている。 また、最も危険な敵地への潜入捜査や要人暗殺を任されるのは上忍のみであり、下忍・中忍には任務の内容すらも知らされない。 如何な大風も平時は涼やかに静まる。 真に強き風は吹き荒れるべき時を選ぶのである。