《忍獣 スライサーウルフ》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《忍獣(にんじゅう) スライサーウルフ/Stealth Beast, Slicer Wolf》 [編集]

　The GENIUS STRATEGYで収録されたグレード２のむらくも。

　要件の関係から特定のカードと併用が前提となり利用できるタイミングも５ターン目以降となるが、緩めの誘発条件でパワーを得る２つの能力を持つ。

　「決闘龍」のヴァンガードがいるなら、１つ目の能力でパワー＋2000を得て単独パワー11000となる。

　ヴァンガードにアタックした時のみだが、ブースト役がいない場合やスタンドトリガー等で単独でスタンドした場合に単独でパワー11000までのヴァンガードにアタックのヒットが狙える利点は大きい。

　さらに、このカードが前列の右列にいて、左列に《忍獣 スタッブファング》がいるなら、２つ目の能力が有効となるとともに要件が満たされ、合計で単体パワー16000で達することができる。
　少し難しい状況もあるが、可能である限り右前列に置くようにしたい。

　１つ目の自動能力だけでも優秀であるので場合によっては《忍獣 スタッブファング》を採用せず、こちらだけ採用することも十分に検討できる。

• こちらは前列の右列のリアガードサークルにいる必要はあるが、《忍獣 スタッブファング》は左列であれば前列・後列を問わないので注意したい。

• 誘発条件と効果が共通し、要件違いの能力を持つ《桃色の朝星 ララナ》と違い、ヴァンガードがグレード３以上のユニットでなくとも要件は満たせるが、「決闘龍」のカードは何れもグレード３以上のカードであることから実質的には同等の要件であるといえる。

関連カード [編集]

• 「決闘龍」

• 《忍獣 スタッブファング》

• 《桃色の朝星 ララナ》

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q1746 （2016-07-21）
  Q. 「忍獣 スタッブファング」が後列の左列にいても能力は発動しますか？
  A. はい。左列どちらにいても発動します

収録情報 [編集]