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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
グレートネイチャー - ハイビースト パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《グレートネイチャー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンのエンドフェイズ開始時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 |
《爆発科学者 ぶんた》のグレード1版。
パワーと能力の性質上、あまりフィールドに残しておきたくないユニットになるが、コールしたグレード1は通常リアガードサークルに残ってしまうため、用済みになればインターセプトでリアガードサークルを空けられる《爆発科学者 ぶんた》の方が使いやすい傾向にある。
しかし、前列要員のパワーを高くできたり、グレード2よりグレード1に採用枠を確保しやすいデッキであれば優先しやすい。
また、リミットブレイクの有効化だけが目当てであれば、元々のパワーで優れる《ペイント・オッター》で事足りる感はある。
とはいえ、【グレートネイチャー】はダメージゾーンに置かれたキーカードを回収したいことが多いので、差別化の余地はある。
他にも《ペイント・オッター》と違って、《学園の狩人 レオパルド》や《武装教官 バイソン》の様にエンドフェイズのリアガードサークルからの退却によって誘発するリミットブレイクを利用する場合、このカード自体を退却させて使い切ってしまっても特に支障がないという点で差別化はしやすい。
薬学部の一部では有名な1年生。 研究熱心で、思いついたことは何でも試してみないと落ち着かない。
残念ながらその実験はほぼ全てが「失敗」という形で終わっており、彼の研究が社会や大学に貢献したことはまだ無い。
そんな幾多の失敗や、好奇の視線にもめげることなく、彼は研究に没頭する。
少しずつ、だが確実に、彼の研究は成功に近づいている…はずである。