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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
グレートネイチャー - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《グレートネイチャー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンのエンドフェイズ開始時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 |
一時的にダメージゾーンの表のカードを1枚増やすことができるが、その前にコストのカウンターブラストによって裏のカードも増えるため、コストの補充用途に使うことはできない。
そのため、一時的にヒールトリガーの回復効果の発動において有利になったり、ターンの終了時の時限誘発でダメージゾーンのカードを選んで山札に戻す際にトリガーユニットを山札に戻すことで、山札の質を多少向上させられるなどの作用を活用することになる。
他にも、ダメージゾーンを表向きにする手段を併用することで、同時に使えるカウンターブラストの量を増強するといった使い方も可能となる。
また、ダメージゾーンが3枚の状態からリミットブレイクを有効化するために使うこともできる。
ただし、単純にリミットブレイクの早期有効化が行いたいだけならば、グレードが違うとはいえ《ペイント・オッター》の方がダメージゾーンの枚数や状態に関係なく行えるため、ダメージゾーンの操作が行える点も活かせるようにしたい。
豪快な実験を行ってはそのたびに爆発を起こしてしまう薬学部の名物3年生。 昔はおとなしい性格だったらしいが、
どこかで吹っ切れてしまったのか、研究テーマを変更して難易度の高い実験ばかり行うようになったらしい。
同じ薬学部の新入生「ぽんきち」に昔の自分を重ねているせいか、何かと世話を焼いている。
彼が目指すのは「成功」ではなく、歴史を変えるたった一回の「大成功」。 そしてまた今日も、研究室に爆音が鳴り響く。