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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ギアクロニクル - ギアビースト/十二支刻獣 パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:タイムリープで、このユニットが山札から(R)に登場した時、そのターン中、このユニットは『【永】【(R)】:カードの効果で、このユニットは山札に置かれない。』を得てよい。 |
トライスリーNEXTで収録されたグレード2のギアクロニクル。
タイムリープで山札からリアガードサークルに登場した時に『カードの効果で、自身は山札に置かれない永続能力』を得られる自動能力を持つ。
タイムリープで山札からリアガードサークルに登場した時のみである点に注意が必要となるが、得られる永続能力により、タイムリープによって発生するターンの終了の時限誘発によるデッキボトム送りを回避することができる。
これにより、単に1回のタイムリープでインターセプトが可能なリアガードを不要なグレード1のリアガードと引き換えに1:1交換で調達することができる。
タイムリープでバインドしたカードも《超刻龍 ファンロン》や《パラレルバレル・ドラゴン》等の能力で再利用すればアドバンテージの獲得に繋げられる。
また、カードの効果による山札送りであればタイムリープによって作成された時限誘発以外のものでも回避が可能なので、《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》や《超刻獣 スプリット・ペガサス》の起動能力を選んだリアガードを山札送りにする効果以外の恩恵部分の効果のみを利用することができる。
《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》のデッキボトム送りも《クロノジェット・ドラゴン・G》の自動能力が前提となるが、《プログレスセコンド・ドラゴン》と同様に回避することができる。
他のファイターのカードの効果による山札送りも回避できるので、相手の《時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン》や《ロストシティ・ドラゴン》等に強いという特徴がある。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
キャラクターブースター | トライスリーNEXT | G-CHB01/033 R イラスト/高坂巧 | 地に足をつけよ。 鳥にそう言われると説得力が違う。 |