《マシニング・タランチュラ/Machining Tarantula》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
メガコロニー - インセクト パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 |
無限転生で収録されたグレード2のメガコロニー。
コストでエスペシャルカウンターブラストを要求されるのでメインデッキをある程度「マシニング」のカードで固めておくことが前提となるものの、そこそこ軽いコストでのガード強要が狙える。
《マシニング・コーカサス》にブーストをされたバトル中にアタックがヴァンガードにヒットしたなら、カウンターブラスト(1)で相手のリアガード2枚のスタンド封じを行うことができなかなかに強力。
ただ、この場合パワー15000ラインと一歩足りない数値になってしまうので、6ターン目以降になると誘発は少し難しくなる。
リアガードサークル上で運用するなら、《マシニング・コーカサス》と別の縦列に配置してそれぞれでガード強要を行うことも考慮したい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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- 「タランチュラ(Tarantula)」とは、ヨーロッパの伝説に登場する猛毒のグモである。タランチュラの伝承を知るヨーロッパ人が新大陸に渡ってから、恐ろしい姿の大きなクモを見るとタランチュラと呼び、次第に大型のものが多いオオツチグモ科のクモ等をタランチュラと呼ぶようになった。なお、創作では猛毒を持つ毒グモとして描かれる事が多いが、実際のタランチュラの毒は猛毒ではなく、人間の死亡例は無いとされる。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]