《デビル・サモナー/Devil Summoner》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
スパイクブラザーズ - デーモン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの山札の上を公開する。そのカードがグレード1かグレード2の、《スパイクブラザーズ》なら、そのカードを(R)にコールし、違うなら、その山札をシャッフルする。 |
竜魂乱舞で収録されたグレード2のスパイクブラザーズ。
《ギガンテック・チャージャー》等のグレード2版に近いが、コールできるスパイクブラザーズのグレードが限定されているため、成功率はおおよそ5割程度となり、確実性がない。
また、グレード3のカードを多目に採用することもある【スパイクブラザーズ】では、成功確率は更に低い場合もある。
運任せながらグレード2のカードとしては珍しく完全なアドバンテージを狙える反面、元々のパワー7000とこのカード自身が持つパワーの数値極めて低い。
このカードをライドした場合、能力こそ使えるが直後に大打撃を受けるリスクが高く、《ワンダー・ボーイ》のブーストでようやくパワー15000ラインというのはかなり厳しい。
コールの場合は次のターンでインターセプトできるため、パワーラインの弱体化は一時的で済む。
スパイクブラザーズとしては、貴重なアドバンテージ源であると共に、バトルフェイズ中に山札や手札からスペリオルコールを狙えるため、一気に複数枚の展開や疑似スタンドに繋げられる可能性も意識しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
召喚士でもあるスパイクブラザーズの一軍選手。
常に敵の死角に移動し、状況に応じて的確な選手を召喚する。
どんなに優れた選手であっても、この力で突如背後から襲われれば一たまりも無いだろう。
FAQ [編集]
- Q66 (2011-05-27)
Q. 公開したカードがグレード1かグレード2の《スパイクブラザーズ》だった時、そのカードは必ずコールしないといけませんか?
A. はい、コールしないといけません。(R)が全て埋まっている場合は、コールしたサークルにすでに置かれているユニットを退却させます。
収録情報 [編集]