《キックキック・タイフーン》 [編集]
The Heroic Evolutionで収録される収録されるグレード2のノヴァグラップラー。 1つ目の自動能力は、ヴァンガードサークルか追加されたリアガードサークルに登場した時、そのターン中、ユニット1枚のパワー+5000する。 方法が限定的だが、コスト無しでユニットのパワーを増加できる。 2つ目の自動能力でスタンドするリアガードが、追加のリアガードサークルに居た方が都合の良い場合もあるので、このカードをコールする為のリアガードサークルをアクセルで別に追加しておくと、スタンドするリアガードのパワーを増加しやすい。 2つ目の自動能力は、ターン1回、アタックした時、前列のリアガードサークルすべてにリアガードがいるなら、カウンターブラスト(1)で、他のリアガード1枚をスタンドする。 前列のリアガードサークル全てにリアガードが揃っている必要があるものの、他のリアガードをスタンドできる。 《バーストライザー》(グレード2)や《獣神 ブラック・トータス》(Vシリーズ)等のスタンド手段に比べて、コストも軽く、別のリアガードをスタンドするので、よりスタンドに適したパワーの高いリアガードを選べる。 《獣神 アズール・ドラゴン》(アクセル)等のヴァンガードがアタックした時にスタンドする能力で一度スタンドしたリアガードも選べる他、トリガーアイコンの効果でパワーやクリティカルの増加したリアガードもスタンドできるのは非常に強力である。 アクセルで前列のリアガードサークルを増やしすぎると、前列のリアガードを揃えにくくなるので、注意したい。 プレミアムスタンダードでは、スタンドに加えてパワーの増加まで行える《ホワイト・ハンク》もあるが、あちらはジェネレーションブレイク(1)の制約に加えてブーストが必要なので差別化は容易い。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットは今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
•罰ゲームでキックを浴びせる点からして、名前とフレーバーテキストの元ネタは「ガキの使いやあらへんで!」の年末スペシャルでの出演者(主にお笑いコンビ・ココリコの田中さん)へのタイキックとそれを浴びせるムエタイファイターだろうか。
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