《オラクルガーディアン レッドアイ》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《オラクルガーディアン レッドアイ/Oracle Guardian, Red Eye》 [編集]

　魔侯襲来で収録されたグレード２のオラクルシンクタンク。

　《ブルー・ダスト》のオラクルシンクタンク版。

　基本的に《バトルシスター れもねーど》等のコストで必要となるソウルを稼いだり、《邪眼の美姫 エウリュアレー》や《オラクルガーディアン ブルーアイ》等のソウルのオラクルシンクタンクの枚数が６枚以上あることを要件にするカードの補助として使うことになる。

　オラクルシンクタンクならではの使い方として、《サークル・メイガス》などでデッキトップを確認した上でソウルチャージするかどうかを判断可能なのは嬉しいところ。
　ヴァンガードのドライブチェックでそれを手札に加えるくらいならソウルチャージした方が良い場面などでは特に役立つだろう。

　ただ、《メイデン・オブ・ライブラ》同様、アタックがヒットしなければならないので安定性に欠けるのが難点。
　逆に相手からしてみれば、ソウルチャージをさせたところで直接アドバンテージを稼げるわけではないので、無理にガードすべきかどうかを悩ませる事ができる。

• 発売当時からしばらくは《満月の女神 ツクヨミ》や《戦巫女 タギツヒメ》等のソウル６枚以上を要件とするカードが【オラクルシンクタンク】の主力であったことから高い採用率を誇っていた。

• アニメでは第37話（VS二代目ニンジャマスターM）にて戸倉ミサキが使用。リアガードサークルにコールされたが、アタックに参加する前にファイトが終了してしまった。
  • 第40話ではミサキ（VSトワレ）およびチームフレグランスのパルファンが使用。ミサキは《バトルシスター ここあ》でソウルに足りない《三日月の女神 ツクヨミ》を確認してこのカードの能力でソウルに加え、《満月の女神 ツクヨミ》を強化するコンボを見せた。対してパルファンは、2度にわたってアタックをヒットさせているが尺の都合かソウルチャージを行っていない。

関連カード [編集]

• 《フレイムエッジ・ドラゴン》
• 《ブルー・ダスト》
• 《腹ぺこピエロ》

• 《オラクルガーディアン ブルーアイ》

ユニット設定 [編集]

新型の索敵システムを組み込んだ狐像型ガーディアンの二号機。
実戦投入初の新規格を採用したガーディアンのため、見た目から従来の人型と区別できるように、という社の意向でこの外殻が採用される運びとなった。
従来型に比べて戦闘能力は多少劣るものの、超広範囲索敵・ステルス無効化・小型ビットによる偵察など、様々な分野に特化した技能を搭載されている。

• モデルは「稲荷神（いなりのかみ、いなりしん）」を祀る神社の入り口に鳥居と共にシンボルとなる狐の像。この狐も日本神話が由来となっている。

FAQ [編集]

該当するQ&Aはありません

収録情報 [編集]