《フロンティアスター コーラル/Frontier Star, Coral》 [編集]
ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト(1)とＧゾーンの裏のカード１枚を表にすることで、ソウルチャージ(1)し、リアガードをソウルの「コーラル」のカードと同じ枚数まで手札に戻し、この効果で戻したユニット１枚につきパワー＋5000を得て、Ｇゾーンの表の《フロンティアスター コーラル》が２枚以上なら、１枚ドローし手札から２枚までスペリオルコールする自動能力を持つ。 ソウルに「コーラル」のカードをある程度置いておく必要があるので【コーラル】専用に近いが、リアガードをソウルの「コーラル」のカードと同じ枚数まで手札に戻すことができ、手札に戻した枚数に応じてパワー＋5000を得られる。 リアガードを手札に戻すことによって《ツンデレライバル ルルカ》や《熱誠の信奉者 ロロカ》の能力に繋がる他、バトルフェイズ中にリアガードを手札に戻しておくことで次のターンでの守りや退却や呪縛に対処しやすくなる等、守りの面も固められる。 ソウルの「コーラル」のカードを稼ぐ手段としてはソウルチャージ等で偶発的に置かれることを期待してもよいが、基本的にはノーマルライドで稼ぎ、補助手段ととしても《憧憬の紡ぎ手 リリカ》や《水色のトキメキ ミルトア》等のある程度の確実性のある手段で稼ぐようにしたい。 その他、《エンジェリックスター コーラル》をファーストヴァンガードにしてスペリオルコールせずにソウルに置いておけば、専用構築でなくても確実に１枚を置いておくことができる。 Ｇゾーンの表の《フロンティアスター コーラル》が２枚以上であることを要件とする効果は、１枚ドローし、手札から２枚までスペリオルコールする単発効果。 １枚のドローと２枚までの疑似スタンドが行えるものの、使えるタイミングは最速でも８ターン目以降となる。 このカードをＧデッキに４枚入れてその内、３枚を超越する場合は、１枚目か２枚目のどちらかのコストで表の《フロンティアスター コーラル》の枚数を稼いでおくのが望ましい。 その他にも《最大級の喜び ルチア》等のコストの他、「コーラル」のカードのハーツ化とソウルの「コーラル」のカードの確保が半ば前提となるが、《アルカディアスター コーラル》の能力のコストでも表の《フロンティアスター コーラル》の枚数を稼げる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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