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トリガーユニット 【☆】(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ゴールドパラディン - ヒューマン パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:[このユニットを山札の下に置く] このユニットが山札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から4枚見て、カード名に「青き炎」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
覇道竜星で収録されたゴールドパラディンのクリティカルトリガー。
誘発条件は厳しいが1:1交換で「青き炎」を含むカードの確保を狙うことができ、失敗すると1枚分のディスアドバンテージが発生することになる。
その場合でも、リアガードサークルを圧迫する低パワーのユニットを処理しつつ山札のトリガーユニットの増加には繋げられる。
安定性を重視する場合、メインデッキに入れるグレード3以上のカードは「青き炎」を含むカードで固めることになるので、ほぼ【青き炎】で扱うことになる。
山札からリアガードサークルに登場した時に「青き炎」を含むカードを手札に加えるという役割は《定めの解放者 アグロヴァル》や《歴史の解放者 メロン》と重複している。
このカードは見る枚数や失敗した場合にディスアドバンテージが発生してしまう等の面で見劣りする。
こちらは容易に採用できるトリガーユニットということで、「青き炎」を含むカードを採用しているのなら確実に戦術の幅を広げる存在となれるだろう。
安定性の低さから、状況によっては能力を使わない方が良い場合もあるので、リスクリターンを考えて使用したい。
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の騎士にして、特殊部隊「解放者」の一員。抜刀の瞬間にのみ爆発的な魔力を発する青炎兵装「青藍剣」の使用者で、凄腕の剣士でもある。正しく己の力を使うため、いまだ発展途上である青炎兵装の情報収集を欠かさず行っている。その為、並みの研究者よりも兵装の成り立ちや構造に詳しい。
【青き炎の兵装】
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”内の特殊部隊「解放者」の一部において正式採用されている“青炎兵装”。
失われた古代の技術である特殊兵装を、近代の技術により復活させ、使用法が確立された。
使用者が内に秘める魔力を青き炎のような形として具現化し力を振るうことができるが、
身体能力と魔力の両方に優れた者にしか扱うことができない。
今のところ正式採用されているのは「解放者」の一部のみ。
他部隊においても適性を持つ者に限り、試験運用としてこの兵装を支給している。
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