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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
アクアフォース - アクアロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのヴァンガードが【双闘】していて、そのターンで1回目のバトル中なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000し、そのバトルの終了時、他のこのユニットと同じ縦列にいるあなたのリアガードを1枚選び、このユニットと位置を交換する。(カードの向きは変わらない) |
ヴァンガードが双闘していることとそのターンで1回目のバトル中という要件に、ヴァンガードにアタックした時にパワー+3000を得て、バトルの終了時に同じ縦列にいるリアガード1枚と位置を交換する能力を持つ。
基本的な性質は《ストームライダー バシル》とほぼ同じだが、こちらはアクアフォース以外のリアガードとも位置を交換でき、元々のパワーやパワー増加効果の数値も上回っている。
一方で、ヴァンガードが双闘していることを要件とするため速攻には利用しにくくなっている点で見劣りする。
しかし、終盤に相手のダメージゾーンが5枚となった状態ではパワー12000以下のヴァンガードにヒットが狙え、バトル回数を稼ぎつつガード強要ができるのは大きな利点である。
ただし、《天羅水将 ランブロス》や《嵐を統べる者 コマンダー・サヴァス》等を扱う【アクアフォース】では、ヴァンガードが双闘していない場合にバニラ化する欠点は無視できない面もある。
精鋭部隊《蒼嵐艦隊》の一員。階級は大佐。一見すると青年に見えるが、実は80歳を悠に超える古参のアクアロイド。「テトラバースト・ドラゴン」の副官であり、彼とは同じ者を師と仰ぐ同輩でもある。軍人気質で堅物だが、退却を嫌う攻めの姿勢は、実に蒼波竜の副官。
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