《
|
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
むらくも - デーモン パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《むらくも》のヴァンガードがいるなら、このユニットを手札に戻してよい。 |
手札の枚数を要件とするカードをサポートしたり、フィールドを整えやすくすることができる。
しかし、元々インターセプトできるグレード2を手札に戻すという行為はアドバンテージにはなりにくい上に、ガードされてしまえばそれまでであるにもかかわらずパワー8000と貧弱である点が大きく足を引っ張る。
一応、【封竜】や【なるかみ】のようなインターセプト阻害を得意とするデッキの存在も考慮すれば、ガーディアン要員は手札にある方が都合が良いのは確かではあるので、少なくとも損になることは稀である。
それ以外にも【メガコロニー】のスタンド封じや【リンクジョーカー】の呪縛も回避可能となるので、前列を空けられる利点そのものは比較的大きいと言える。
要人たちの居住地を警護する美貌の忍。 通称『鬼門の番人』。
元は眉目秀麗と評判の人間だったが、その美しさと強さゆえ周囲に妬まれ続けた結果、己の人としての生を憎み鬼道へと堕ちた。
背に翻る羽織は本来衣服と同じ純白の衣だったが、刈り取った相手の首(しるし)を包み続け、いつしか鮮やかな紅に染まったと言われている。
該当するQ&Aはありません