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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ジェネシス - ノーブル パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):あなたのカードがソウルからドロップゾーンに置かれた時、そのターン中、このユニットのパワー+1000。 |
カードがソウルからドロップゾーンに置かれた時にパワー+1000を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
序盤は使用できないが、【ジェネシス】等の中盤以降からソウルブラストを多用するデッキであればあまり気にならないだろう。
特に大量のソウルブラストを必要とし、リアガードのスタンドを行える《陽光の女神 ヤタガラス》との相性は抜群。
できる限り自動能力でパワー18000以上になったこのカードをスタンドするようにしたいところ。
“ジェネシス”に所属する神族。本来の姿は一国一周に匹敵する体長を誇る大蛇。
他人に関心を持たず、友人もおらず、たった1人である特殊な課に所属している。
故に彼が問題児「フェンリル」の弟であることを知る者はほとんどいない。
“ジェネシス”には、何らかの事情で肉体より剥離してしまった魂を元の肉体に戻すことを生業とする、
「救魂課(サルベイジ)」が存在する。 しかし、帰るべき肉体を失った場合、戻れない事情がある場合、
魂は緩やかに死を迎える以外の結末を失う。
そんな死を待つだけの魂を一つ所に集約し、悪用されないようにその最期を見守る役――それこそ、
“ジェネシス”下層にひっそりと設立された「鎮魂課(レクイエム)」。
「ヨルムンガンド」はそこで唯一人、行き場を失くした魂の管理という名目で、消えゆく魂を眺めているのだという。