《神界獣 ハティ/Mythic Beast, Hati》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ジェネシス - ハイビースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):あなたのカードがソウルからドロップゾーンに置かれた時、そのターン中、このユニットのパワー+1000。 |
討神魂撃で収録されたグレード1のジェネシス。
《神界蛇 ヨルムンガンド》のグレード1版。
グレード1のカードであるということもあり《神界獣 フェンリル》や《宇宙の神器 CEO ユグドラシル》の様に高いパワーラインを要求するカードをブーストできる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
聖霊の核と「フェンリル」の魔力を組み合わせたことで生まれたハイブリッド・ハイビースト。太陽を喰らい、朝に闇を呼ぶと伝わる神界の獣の名を授けられている。ものぐさなフェンリルの伝書係を務めるが、カタコトでしか話せない。せっかちな性格で、頭に浮かんだ事を早口言葉のように口にするため、慣れているフェンリルでも解読が難しい。
- 「ハティ(Hati)」 とは、北欧神話に登場する狼で、フェンリルの子。古ノルド語で「憎しみ」「敵」を意味する。「月(マーニ)」を絶えず追いかけており、月蝕はこの狼が月を捕らえたために起こると考えられた。ラグナロクでは、ついに月に追い付いて大損害を与えるとされている。マーナガルムとしばしば同一視される。
- モデルとなっているのは北欧神話に登場する狼ハティであるものの、設定のモデルは何故かハティではなく、同じくフェンリルの子の狼「スコル(Skoll)」となっている。
FAQ [編集]
- Q1209 (2015-08-27)
Q. 複数のカードがソウルが一度にドロップゾーンに置かれた場合、A. この能力は何回発動しますか?
ドロップゾーンに置かれたカードの枚数分、発動します。
収録情報 [編集]