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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
グレートネイチャー - ハイビースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:あなたのメインフェイズに、このユニットが(R)に登場した時、あなたの他のリアガードを1枚選び、そのターン中、『【自】:あなたのエンドフェイズにこのユニットが(R)から退却した時、あなたの山札からグレード3のカードを1枚まで探し、公開して手札に加え、山札をシャッフルする。』を与える。 |
ファイターズコレクション2015 Winterで収録されたグレード1のグレートネイチャー。
《ぐるぐるダックビル》と同様にターンの終了に退却させる時限誘発によって発生するディスアドバンテージを抑えることができるカードである。
シールド値の増加は見込めないものの、確実に狙ったグレード3のカードを確保できるので、1~4ターン目で使えば、1:1交換で行えるライド事故の回避手段として最高峰の性能を発揮できる。
ただし、誘発条件の都合から《コンパス・ライオン》や《バイナキュラス・タイガー》等を駆使しなければ、4ターン目までに上手く使えないことは多い。
この点はファーストヴァンガードを《テレスコープ・ラビット》にすることで解消でき、序盤から安定して使用できるようになる。
また5ターン目以降でも超越スキルのコスト稼ぎやブレイクライド及びクロスライドの補助は勿論、《矛盾教官 タスク・マスター》や《鉛筆英雄 はむすけ》といったリアガード要員や《真理の守護者 ロックス》や《熱血教授 グル・タイガー》等の能力のコストの調達として十二分に活躍する。
グレード3のカードを手札に加える利点は単純にドローするより大きいと言えるが、あまり多用すると山札のグレード3のカードの枯渇が問題になり得る点にだけ注意しておきたい。
数年前に“グレートネイチャー”総合大学を卒業し、そのまま同大学の職員となったハイビーストの青年。
声や容姿が異様に若々しいため、毎年新入生から「同級生」と間違われる。
提出期限が迫らないと課題に手すらつけなかった…いわゆる「ものぐさ」な性格だが、
やりだすと1日2日で終わらせてしまう、本当の意味での天才。
ある教授から自分の助手をしないかと声をかけられ、晴れて職員として働くことになった「みけさぶろー」。
誘いを受けた理由は、「別の職種を選ぶと、新しい職場までの経路を覚えるのが面倒だから」。
が、「特別名誉助手」などという役職で採用されたことは、彼にとっても想定外だったのだろう。
他の助手たちよりはるかに忙しい毎日を送る彼は、職員や生徒たちから「さぶ」という愛称で慕われている。
「普通の助手で良いって言ったのに…」といつもぼやいているが、昔より生き生きとした顔を
しているのは気のせいだろうか?
スペシャル/コレクション | ファイターズコレクション2015 Winter | G-FC02/047 RR イラスト/はま | 普通の助手で良いって言ったのに。 |
キャラクターブースター | 俺達!!!トリニティドラゴン | G-CHB02/039 R イラスト/はま | まずは彼くらい優秀な助手になる事を目指したまえ。 |
スペシャルシリーズ | ヒストリーコレクション | D-PV01/215 C 2023 イラスト/はま | 普通の助手で良いって言ったのに。 |