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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
グレートネイチャー - ワービースト パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。(コストを払わなくても、この能力は使えなくなる) |
1ターンに1回、ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト(1)でリアガード1枚をスタンドしてパワー+4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
《双筆の闘士 ポラリス》とよく似た能力であるが、元々のパワー11000に加え、リアガードサークルでも使うことができる上にコストが軽いため連発もしやすく、こちらのの方が使い勝手が良い場合が多い。
《クレヨン・タイガー》と違ってドローこそできないが、こちらはブーストが不要なのでリアガードを十分に揃えられなかった場合でも扱いやすい。
長い歴史を誇る由緒正しき学舎、“グレートネイチャー”総合大学の教員。
「学問は体が資本!」がモットーであり、授業を中断して急に走り込みを始める事もしばしば。
同じ時期に教員としてスカウトされた「シェル・マスター」と正反対の思想を持っている為、顔を合わせる度に口論をしている。
エスカレートすると声量だけで壁にヒビを入れるこの危険な口論は、学内では天災扱いされており、
言い争いが聞こえた瞬間、生徒も教員も貴重品を持って避難を始めるという。
なお、「ビッグベリー」教授などは「親子喧嘩のようなもの」と微笑ましく眺めている。
学問が好きだから、本気でぶつかり合う。 史実では終ぞぶつかる事の無かった、矛と盾のごとく。
学舎に怒号が響き渡った。 明日は多分、理科室あたりが通行禁止になるだろう。