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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
リンクジョーカー - サイバロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが【双闘】していて、相手の呪縛カードが2枚以上なら、あなたの山札から「星輝兵 ブラスター・ジョーカー」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
要件が満たせるのは中盤以降となりライド事故回避には使えない。
それでもコストなしで1枚分のアドバンテージを得られ、ライド用の《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》の確保、あるいは《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》の自動能力や超越スキル等のコスト確保になる。
《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》自身の起動能力から使用するにしても、《星輝兵 ガーネットスター・ドラゴン》等から《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》へ繋げる手段にするとしても活躍が期待できる。
捕縛した「ブラスター・ブレード」の記憶から、“リンクジョーカー”のとある指揮官が創り出した狂感情型複製体の第3号。 この「ディラトン」は、彼の記憶の大部分を占める「仲間」という要素から、長い時を共に戦った騎士をオリジナルとしている。 オリジナルの騎士は魂の形状を見通す力を持ち、感情の機微を察知する事に優れていた為か、彼の人格は狂感情を搭載する際に最も激しい抵抗を示した。 感情調整後、捕縛装置「次元牢」に幽閉されている「ブラスター・ブレード」を目にした際、衝動が暴走し、彼を葬ろうとしたのはその反動ではないか、という記録がつけられている。 彼は沈黙を尊ぶ。 だがそれはただ静かな時を謳歌するという意味ではない。 己以外の全てを破壊し、何も無くなった世界のみを肯定するという事だ。 この星を自身が求めし「沈黙」に染めるべく、狂える騎士は世界に剣を突き立てる。