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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ぬばたま - ワービースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:相手のターン中、このユニットが(R)から退却した時、相手の手札が4枚以上なら、相手は自分の手札から1枚選び、捨てる。 |
月刊ブシロード2017年8月号で付属したグレード2のぬばたま。
相手のターン中、リアガードサークルから退却した時に相手の手札が4枚以上なら、相手は手札から1枚をドロップする自動能力を持つ。
誘発条件がやや受動的であるのが難であるが、コストなしで相手の手札のドロップが狙える。
基本的に相手は迂闊にこのカードを退却させてはこないので、バトルや相手のカードの効果による退却の牽制ができるという利点を活かす使い方が求められる。
序盤の3~4ターン目で《千本太刀の忍鬼 オボロザクラ》や《忍竜 シバリクサリ》等の元々のパワー10000のカードをライドし、左列と右列の前列にはこのカード以外の元々のパワー9000以下のユニットを置かないように配置を整えると、次のターンで相手の単体パワー9000以下のユニットでアタックのヒットが狙えるのはこのカードのみという状況を作り出すことができる。
そうなった場合、相手はこのカードをバトルで退却させて手札を減らすか、アタックのヒットが狙える機会を減らすかの二択を強いられることとなる。
相手がノーマルコールで手札を3枚以下にしたり、ブースト役を用意して合計パワー10000以上にする等の対応した場合は能力は機能しなくなるが、相手に手札を使わせてリアガードを余分に並べるように誘導できたことにはなり、その後のターンで利用する予定の支配能力が活かすための状況を整えやすくなるので気になりにくい。
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