和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)/Izuminokami Kanesada》 [編集]

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
刀剣乱舞 - 刀剣男士-打刀 パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(R)】真剣必殺(あなたのダメージが3枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットがブーストされた時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000し、【自】(R)】:このユニットがアタックしたバトルの終了時、あなたの後列の真剣必殺の能力を持つユニットを1枚選び、手札に戻してよい。』を得る。

 刀剣乱舞-ONLINE-で収録されたグレード2の刀剣乱舞

 ブーストされた時にソウルブラスト(1)でパワー+3000と『アタックしたバトルの終了時に後列真剣必殺を持つユニット1枚までを手札に戻せる自動能力』を得る真剣必殺自動能力を持つ。

 直接アドバンテージを取れるわけではない。
 それでも《同田貫正国》と同等のパワーの増加とリアガード手札への回収は、コストの軽さも踏まえれば十分に優秀と言える。

 特に《堀川国広》と相性が良く、コールして能力を使用、このカードブーストしてこちらの能力も使えばパワー23000ラインに達する。
 その《堀川国広》手札に戻することで次のターンでも同じ動きを狙える。
 また、《堀川国広》ソウルチャージ(1)するので、こちらのコストを帳消しにできる。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

  • 原作ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』でのキャラクター説明では、
    「室町時代、東国随一の名工兼定の作であり新撰組副長 土方歳三が愛用したと言われる太刀。美と実力の両立をテーマとして生きている。気が短いのは元の持ち主のせい。」
    とされている。
  • なお、タイトルブースター「刀剣乱舞-ONLINE-」発売後翌週、原作ゲームのアップデートで刀種が太刀から打刀に変更されている。
  • 刀としての「和泉守兼定」とは、堀川国広と同じく土方歳三の刀である。現存しているかも判らない堀川国広とは異なり、こちらは東京都日野市の土方歳三資料館に所蔵されている。
    • 同じ兼定を持つ歌仙兼定とは作者が異なる。こちらは会津藩に仕えた十一代目もしくは十二代目兼定作の刀である。

FAQ [編集]

  • Q1137 (2015-07-16)
    Q. 起動や自動の真剣必殺を解決した後、そのターン中やバトル中にダメージゾーンが2枚以下になった場合、得た効果はなくなってしまいますか?
    A. いいえ、なくなりません。
  • Q1138 (2015-07-16)
    Q. 「真剣必殺」の能力を持っているカードは、ダメージゾーンのカードが2枚以下であっても「真剣必殺」の能力を持つカードとして参照できますか?
    A. はい、できます。有効になっていない状態でも、それは依然として「真剣必殺」の能力を持ったカードです。
  • Q1870 (2016-10-13)
    Q. 起動や自動の真剣必殺を解決した後、そのターン中やバトル中にダメージゾーンが2枚以下になった場合、得た効果はなくなってしまいますか?
    A. いいえ、なくなりません。
  • Q1871 (2016-10-13)
    Q. 「真剣必殺」の能力を持っているカードは、ダメージゾーンのカードが2枚以下であっても「真剣必殺」の能力を持つカードとして参照できますか?
    A. はい、できます。有効になっていない状態でも、それは依然として「真剣必殺」の能力を持ったカードです。

収録情報 [編集]

タイトルブースター刀剣乱舞-ONLINE-G-TB01/011 RR ©2015 DMMゲームス/Nitroplusよし、いっちょ、やってやろうじゃねえか
タイトルトライアルデッキ刀剣乱舞-ONLINE-G-TTD01/005 ©2015-2016 DMMゲームス/Nitroplusよし、いっちょ、やってやろうじゃねえか