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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| ネオネクタール - バイオロイド パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
| 【自】【(R)】：[このユニットを山札の上に置く] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《ネオネクタール》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「若葉の騎士 ジーン」を２枚まで探し、別々の(R)に【レスト】でコールし、その山札をシャッフルする。 |
リアガードが１：２交換で増えるのは単純にアドバンテージであり、強力である。
しかし誘発条件が厳しく、更に《若葉の騎士 ジーン》はレスト状態でコールせねばならない。
１枚だけコールできても、シールドの足しにはなるが苦労の割には旨みがなく、無駄なくコールするためのユニットのいないリアガードサークル２つが必ずしもあるとは限らないという問題もある。
コストにしたこのカードは最終的にシャッフルによって山札の中に埋まることになる。
採用枚数が少なくても再度《若葉の騎士 ジーン》の能力を使えるということではあるが、このカードから《若葉の騎士 ジーン》を経由し、もう一度このカードの能力を使うのは誘発条件的にかなり難しいので、山札内のグレード３がむやみに増えてしまうだけになってしまうかもしれない。
ヴァンガードサークル上で有効な能力を持たないこともあり、総じてゲーム中盤に最も輝くカードと言える。
ネオネクタールの全てを守護し、その発展に尽力するため、驚異的な自己進化を遂げたバイオロイド。
芽吹いた頃の頼りなさはすでに見えず、現在は防衛ラインの最前線で果敢に活躍している。
また、植物の因子を強く宿した彼は、その分身を自ら大地に芽吹かせることが可能であり、
戦時以外には次代の戦士育成に注力しているらしい。
彼が撒いた種は次代へと受け継がれ、芽吹いた種はやがて葉となり樹となり、新たなる国の礎を築いていくのである。
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