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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ぬばたま - アビスドラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのヴァンガードが【双闘】しているなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000し、『【自】【(R)】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のバインドゾーンから2枚まで選び、ドロップゾーンに置く。』を得る。 |
月刊ブシロード2014年9月号で収録されたグレード2のぬばたま。
自動能力によってパワーと相手のバインドゾーンからカードをドロップゾーン送りにする能力を得る。
ヴァンガードが双闘していることを要件とするため能力の使用は中盤からとなるが、《忍獣 クロコ》と同様のことが行えるため強力なガード強要を行える。
《修羅忍竜 ホカゲコンゴウ》や《修羅忍竜 マントラコンゴウ》を主軸としているなら安定して単独パワー11000に達することができるのもリアガードを多く用意しづらい【ぬばたま】としては有用な点である。
対ヴァンガード限定だが、同時に得る能力の誘発条件の関係上それほど気にする必要はない。
《修羅忍竜 マントラコンゴウ》の起動能力は手札の《修羅忍竜 マントラコンゴウ》かこのカードをコストで必要とするので、状況によってはコールするのが躊躇われる場合もある。
帝国の諜報部隊“ぬばたま”の忍。忍軍随一の術使いと名高い一族「金剛」の出身。言霊の一種、「呪言」という言葉を使い、特殊な羅列の呪文を詠唱し続ける事で、狙った対象を意のままに操る。対象の精神力次第では自害させる事も可能な邪法であり、継承者は非常に少ないという。
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