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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ネオネクタール - バイオロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1),このユニットを山札の上に置く] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「仮初めの騎士 メアホープ」を2枚まで探し、別々の(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
ターンの終了時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)と自身をデッキトップに置くことで、山札から《仮初めの騎士 メアホープ》を2枚までスペリオルコールするジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
ジェネレーションブレイク(1)の制限や誘発条件の関係から、単純にタイミングが遅い上に本来なら直後のターンで使えるインターセプト要員を消費してしまうことになるが、1:2交換でアドバンテージは得られる。
スペリオルコールする《仮初めの騎士 メアホープ》は、山札からこのカードをスペリオルコールする起動能力を持っているので、次のターンでは手札やフィールドの状況を見て臨機応変にユニットを展開でき、タイムラグはあるがシールドの増加も狙える。
《収穫の騎士 ジーン》や《メイデン・オブ・チェリーブルーム》といった能力に似た性質を含むものと比べると、スタンド状態のリアガードを残せることで【メガコロニー】のスタンド封じに強いという性質もある。
近年の研究によって「アネモネ」の因子より誕生したバイオロイドの兵士。
「メアドリーム」と「メアホープ」は、ごく一部の体組成が異なるのみで、99%以上が同一の組織を持った、クローンに近い特殊なバイオロイドである。
1%に満たない差異ではあるが、戦闘においては前線に立ち、外敵をなぎ払う「メアドリーム」と、後方支援を得意とする「メアホープ」で、性格も異なっているようだ。
彼らは、自身の魔力を専用の培養液に流し込むことで、新たな個体に変化する能力を持つ。
変幻自在な連携は、毒を持つ花のように美しく、外敵を屠って行く。