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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
グランブルー - ヴァンパイア パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)】【ターン1回】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1)] ドロップゾーンから1枚まで選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー+5000し、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを退却させる。 【自】:[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、ドロップゾーンからグレード2以下のカードを1枚まで選び、(R)にコールする。 |
1つ目の能力は、1ターン1回、カウンターブラスト(1)することで、ドロップゾーンから1枚までをスペリオルコールし、そのユニットにパワー+5000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
時限誘発の存在から直接アドバンテージを稼ぐことはできないが、パワーの付与まで行うので要求シールド値の増強が行える。
リソースの補充が行える《死せざる死者 グルナッシュ》や《キング・サーペント》等を併用することでコストを節約することができる。
《スケルトンの砲撃手》等をスペリオルコールすればアドバンテージの獲得も狙える。
手札1枚分のディスアドバンテージを余分に負うことになるが《七海覇王 ナイトミスト》とは性質が一致していることから併用が狙いやすい。
《腐海の呪術師 ネグロルーク》や《ソードマスター・ミミック》等をスペリオルコールする他、リソースに余裕があるなら自動能力でもスペリオルコールすることでそれなりの要求シールド値を稼げるようになる。
2つ目の能力は、ヴァンガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)でドロップゾーンからグレード2以下のカードを1枚までスペリオルコールする自動能力。
こちらはグレード制限があるが、5ターン目からでも利用でき、時限誘発もないのが利点となる。
状況に応じてほしいカードをスペリオルコールできる便利な能力である。
昼夜問わず海を荒らし回っていることで有名な「ブラック海賊団」を率いる極悪船長。「不眠不休薄給」がモットーで、部下を恐怖で無理やり従わせ、1度入団したら決して逃がさない。これまで退団願いを出した団員が100人以上いるというのに、その後の行方が確認されている者はゼロ…生者はともかく、死者や不死者にどういう措置を施して闇に葬っているのか、その詳細は今以て明かされていないという。こんな逸話があるのだから船長の評判は最悪…だと思われるだろうが、騒いで暴れ略奪するのが三度の飯より好きな根っからの悪人にとっては最高の海賊団らしく、現団員からは非常に評判がいい。…おや?これは「今動いている団員」から評判がいいだけで、酷評した団員はもしやすべて――。