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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
グランブルー - ヴァンパイア パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆 【自】【ドロップゾーン】:[山札の上から4枚をドロップゾーンに置く] あなたのメインフェイズ開始時、あなたの「七海」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)に【レスト】でコールし、そのターンの終了時、このユニットを退却させる。 |
「七海」のヴァンガードがいることが要件となるが、山札のみのコストでドロップゾーンからスペリオルコールできる。
ただし、レスト状態でスペリオルコールする上にターンの終了時に退却させる時限誘発付きであるため、《七海操舵手 ナイトクロウ》等のこのカードを有効に消費できるカードと併用することが前提となる。
また、コストによる山札の消費が多めであるため、多用するとリスクが大きい。
あるいは、コストによってドロップゾーンを肥やすことに焦点を絞って使うことも考えられる。
4枚という枚数は《お化けのぴーたー》や《案内するゾンビ》より多く、しかも1度能力を使えば、放っておいても退却するので複数ターンにわたって使用することができる。
もちろん、こちらの用法で用いるにしても《七海操舵手 ナイトクロウ》とのコンボは無理なく狙える。
しかしドロップゾーンに置かれていることが前提のカードであるため、先駆能力でスペリオルコールしても《七海操舵手 ナイトクロウ》等を用意できなければドロップゾーン送りにする下準備に手間取ってしまう。
特に3~4ターン目で能力を使いたい場合、ディスアドバンテージを承知で即座にユニットの重複処理で退却させたり、先駆能力を使わず《荒海のバンシー》でソウルを2枚にしてから《ダンシング・カットラス》でソウルブラストするなど、やや無理をしてドロップゾーン送りにしなければならないだろう。
このことから、《お化け大王 おばだいあ》や《抜け駆けするゾンビ》との併用、あるいはシールド10000のガーディアン要員として、ファーストヴァンガードとは別にメインデッキに入れることも考えられる。
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