《ミス・ディレクション/Miss Direction》 [編集]
他のペイルムーンのソウルからリアガードサークルに登場した時に、ソウルの自身をそのターン限りでスペリオルコールできる。 事前にソウルに送った上で他のソウルからのスペリオルコール手段を用意する必要がある。 スペリオルコールしたターンの終了時にソウルインするが、そもそもノーコストなのでディスアドバンテージは全くない。 同様にソウルから自身をスペリオルコールする能力を持つ《ピー・カー・ブー》と異なり、自身の能力以外の方法でコールした場合はソウルインが発生しない点では比較的使いやすいと言える。 なお、誘発条件が満たされた時に複数枚ソウルにあればその全てをスペリオルコールすることができる。 《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》なら起動能力で安定してスペリオルコールを狙い続けることができる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]奇術師達の片腕を務める手練れのサポーターにして、高位の幻術を使うサキュバス。自らの意思でサポーターに留まっているが、魔法と見紛う程の奇術の腕も持ち合わせている。かつてはダークゾーン全域を転々とし、その美貌と技術を駆使して何人もの悪魔や人間を餌にしていたが、ある奇術師との出会いが彼女の行為と足を止めさせたのだという。本来の相方であるはずの奇術師が何者なのか、出会った時に何があったのか。今まで多くの同僚が彼女に聞いてみたとの事だが、全てはぐらかされてしまう上、しつこく迫りすぎると三日三晩恐怖で眠れなくなるほど恐ろしい幻覚を見せられるとの噂もあり、真相はおいそれと探れないらしい。夢と幻の狭間に生きる謎多き女性。彼女の視線は真実と虚構を「入れ替える」のではなく、「すり替える」。例えわかっていても、その誘いから逃れる事はできない。
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