《ハイドランジアナイト/Hydrangea Knight》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ネオネクタール - バイオロイド パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
開花 - 【自】【(R)】【ターン1回】:他のあなたの「ハイドランジアナイト」が(R)に登場した時、そのターン中、このユニットのパワー+3000し、『【自】【(R)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのユニットを1枚選び、山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。』を得る。 |
超極審判で収録されたグレード2のネオネクタール。
1ターンに1回、他の《ハイドランジアナイト》がリアガードサークルに登場した時にパワー+3000と『アタックがヴァンガードにヒットした時にユニットを1枚、山札からそのユニットと同名のカードを1枚までスペリオルコールする自動能力』を得る開花の自動能力を持つ。
開花能力により、単体でパワー11000となりつつ、スペリオルコール狙いのガード強要を行うことができる。
目標にするユニットは特に制限はなくこのカードを目標にして3枚目以降をスペリオルコールすることで2枚目が開花能力でパワーと能力を獲得するので、ヴァンガードへのアタックのヒットを防がれるか山札からこのカードがなくなるまで疑似スタンドを狙うことができる。
《メイデン・オブ・キューカンバー》を併用すれば、カウンターブラスト(1)でユニットの重複処理で退却したこのカードを山札に戻せるので、そちらを利用してみるのも面白い。
ただし、スペリオルコールが途切れた場合、最後にスペリオルコールされたものは据え置きのパワー8000止りになるので、4ターン目以降で利用を狙う場合はヴァンガード等を目標にして安定したパワーを出力できる他のカードをスペリオルコールするようにしたり、《聖樹竜 ジングルフラワー・ドラゴン》等でパワーの不足を補えるようにしておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1775 (2016-08-25)
Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
- Q1786 (2016-08-25)
Q. 開花能力を持つ同名のカードを同時に複数枚コールした場合、それぞれの開花能力が発動しますか?
A. はい、発動します。
- Q1794 (2016-08-25)
Q. 複数のカード名を持っているカードを選んだ場合、探してくるカードはどうなりますか?
A. 選んだカードが持っているカード名のうち、いずれか1つと同名であるカードを探してくることができます。
- Q1804 (2016-08-25)
Q. ターン1回の自動能力で、「○○した時~」という条件が複数同時に発生した場合、その回数分発動するのですか?
A. いいえ、発動しません。ターン1回の能力は、カード1枚につき、各ターン1回しか発動しません。「リアガードが相手のドロップゾーンに置かれた時、~」等で複数のリアガードが同時にドロップゾーンに置かれたとしても、発動するのはそのうちの1枚分、1回のみです。
収録情報 [編集]