《ドラゴンダンサー マルセル/Dragon Dancer, Marcel》 [編集]
2つ目の能力は、ブーストした時にヴァンガードが竜炎状態ならパワー+2000と『ユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時にデッキトップ5枚から竜炎能力を持つカードを1枚まで手札に加える自動能力』を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力。 得られる能力によって、コスト無しで竜炎能力を持つカードを手札に加える事ができるのは優秀だが、誘発条件やデッキトップ5枚からという範囲の都合から確実性はあまり高くない。 ブーストによってパワー+9000を与えることができるだけでもそこそこ優秀で、《ドラゴンナイト ジャバード》等をブーストすれば、パワー21000ラインを狙うことができる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]帝国の二大柱軍がひとつ、“かげろう”に所属する竜の巫女。あらゆる竜の声を聞き分け、遠く離れた地にいる竜に自分の声を届けることができる「龍将の耳」。「マルセル」は、この特殊な力を受け継ぐ一族の見習い巫女である。年若い彼女が実戦への参加を許されている理由は、彼女が一族の中で最も強い力を発現させたため。その気になれば、百里以上離れた地の竜と会話することすらできる。にも関わらず、いまだに「見習い」と呼ばれている理由は、人並み外れた彼女の集中力に身体がついていかないから――要するに制御ができないのである。なお、1度無茶な発動を行って以来、彼女のそばには必ず目付け役がつくようになった。気遣いに感謝している一方、窮屈でもある……年頃の女の子としては複雑な気持ちだろう。 FAQ [編集]
収録情報 [編集]タグ:
|