《クラウドマスター・ドラゴン/Cloudmaster Dragon》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
なるかみ - サンダードラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1) 雷激2(相手のバインドゾーンが2枚以上で有効):このユニットが(R)に登場した時、そのターン中、相手のバインドゾーンのカード1枚につき、このユニットのパワー+2000し、相手のユニットすべてはインターセプトできない。 |
月煌竜牙で収録されたグレード2のなるかみ。
リアガードサークルに登場した時に相手のバインドゾーン1枚につきパワー+2000を得て、相手のユニットすべてのインターセプトを封じるジェネレーションブレイク(1)と雷激2の自動能力を持つ。
ジェネレーションブレイク(1)と雷激2の制限があり、登場した時のみではあるが最低でも単独でパワー13000になることができ、さらにインターセプトを封じることができる。
使えるタイミング遅めだが、終盤に役立つ能力であるため、有効化できれば十分な活躍が見込めるだろう。
相手のデッキが【ギアクロニクル】等でもない限りは、相手のカードがバインドゾーンに置かれるとしても《根治の守護天使 ラビエル》等の一部に限定されるため、ある程度の効果量を稼ぎたい場合はこちらから積極的にバインドを狙っていくことになる。
確実にバインドする手段としては《ボルテージホーン・ドラゴン》や《ワイルドラン・ドラグーン》等が存在し、《魔竜戦鬼 チャトゥラ》や《雷龍騎士 ゾラス》は誘発こそ不確実ながらもガード強要を兼ねることができる。
6~7ターン目での使用を狙う場合には基本的にメインフェイズの段階でに相手のバインドゾーンが2枚以上にしておく必要があるので、その場合は《マーシャルアーツ・ドラゴン》や《魔竜戦鬼 チャトゥラ》等でその前のターンからバインドを行ったり、《アセティック・ドラコキッド》や《ワイルドラン・ドラグーン》等のメインフェイズで利用が狙えるバインド手段を上手く利用して揃えたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q1328 (2015-11-11)
Q. どのような効果でバインドしたカードであっても、雷激の条件の枚数として数えてよいのですか?
A. はい、そうです。裏であっても表であっても、どちらのファイターのカードの効果によってバインドされたものであっても条件として数えられます。
- Q1329 (2015-11-11)
Q. 雷激能力を持つユニットは、相手のバインドゾーンが指定した数字以下であっても「雷激能力を持つユニット」ですか?
A. はい。有効になっていない状態でも、それは依然として雷撃能力を持ったカードです。
収録情報 [編集]