星域 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

星域(せいいき) [編集]

　カードの効果によって特定のサークルが追加で持つサークル属性。星域属性を持つサークルには、以下のルールが適用される。

種族が〈星神〉でないユニットは、属性が星域であるサークルを指定してノーマルコールすることができない。
このサークルを指定して種族が〈星神〉であるユニットをコールする場合、そのユニットはグレード条件を無視してコールできる。
このサークルにいるユニットは、このサークルが後列であってもアタックすることができる。
このサークルにいるユニットがアタックを行う場合、そのユニットはドライブチェックを行う。
- このサークルにいるユニットが行うドライブチェックで、ルールによりトリガーゾーンのカードが手札に加わる際、手札ではなくソウルに置かれる。これは置換効果ではなく、置換効果が適用される前に適用される。
エンドフェイズの処理として、このサークルにいるユニットはオーナーの山札の一番下に置かれる。
なんらかの理由でこのサークルに種族が〈星神〉でないユニットが存在する場合、そのユニットは不正星域ユニット処理?で退却する。
このサークルが呪縛属性になった場合、その呪縛カードは不正星域ユニット処理?でドロップゾーンに置かれる。

星域属性が追加されたサークルには目印として「星域マーカー」を物理的に配置する。
- 星域マーカーは総合ルール上では一切記載されておらず、ゲーム中の厳密な扱いとしては「ファイターズカウンター」や「ファイターズコイン」、「クランカード」、「ギフトマーカー」、「チケットカード」と同様に、公式大会で使用が認められている小物という扱いとなる。
- 単なる目印なので、星域マーカーを用意していない場合でもサークルに星域属性が追加できなくなるということはないが、レベル２以上の公式大会（全国大会の予選など）では罰則の対象となる場合があるので注意したい。