大山リュウタロウ [編集]
アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」の登場人物。アニメでの声優は置鮎龍太郎。
名前の由来は、愛知県田原市にある大山と担当声優の名前であろう。
概要 [編集]
なるかみのクランリーダーにして、ドラゴンエンパイア支部の全てを取り仕切るボス。
ただ、仕事のほとんどを安城マモルを始めとする部下に任せて、自分はヴァンガードファイトに熱中する自由人。
それでもマモルやドラゴンエンパイアの支部の人々は、その優しく純粋な人柄とヴァンガードの底知れぬ強さに尊敬の念を抱いている。
また、時にヴァンガ郎くんの着ぐるみの中に入っていることもある。
作中では本名で呼ばれることがなく、単に「支部長」等と呼ばれている。
ユナイテッドサンクチュアリ支部の方針とは反りが合わず、支部長の神崎ユウイチロウとは仲が良くない模様。
初期では、ドラエン支部に遊びに来たクロノとファイトするために様々な手を使ってマモルから逃げようとするが、最終的には捕まってしまう。
その後は子供に無理難題を強要していた神崎を締め出す為に支部長会議を提案した際[1]は本気で新導クロノと対戦し、大人としての責任を持つ表情を見せた。
「ギアースクライシス編」では、Gクエスト成功の為に尽力している。
「ストライドゲート編」では、明神リューズの野望を食い止めるため、伊吹コウジや他の支部長らと共に会議をしていたが、江西サトルらカンパニーの襲撃を受けた際、弓月ルーナが実体化させた《クロノビート・バッファロー》によって建物が倒壊し大怪我を負った。その後は入院しているものの、他の支部長らと共に新しい支部の企画を立案している様だ。
3DS版「カードファイトヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー」でも、支部長とだけ呼ばれていた。
人間関係 [編集]
- 安城マモル
- 優秀な部下。愛称「マモルきゅん」。ファイトをするために仕事を丸投げにする事もある。
デッキ構成 [編集]
主な使用カード [編集]
関連リンク [編集]
アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」第40話「ネクステージ」。