隠密魔竜(おんみつまりゅう) ヒャッキヴォーグ “Я(リバース)”》 [編集]

ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (アクセル)
むらくも - アビスドラゴン パワー12000 / シールドなし / ☆1
【永】【山札/(V)/(R)】:このカードは「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ」としても扱う。
【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたの山札から、このユニットと同名のカードを3枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。その後、あなたのリアガードを、コールされたユニットと同じ枚数選び、呪縛する。
【自】【(V)】:あなたのエンドフェイズにあなたの呪縛カードが解呪された時、【コスト】[リアガードを1枚山札の下に置く]ことで、あなたのリアガードを1枚選び、手札に戻す。

 Vクランコレクション Vol.3で収録されたグレード3のむらくも

 永続能力により、自身を《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ》として扱うことで、デッキ内の《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ》を8枚体制にすることができる。
 もちろん、あちらが持つスペリオルコール対象にもなれる。
 
 起動能力は、《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ》と比べてコールできる枚数が多いが、そのかわりにコールした枚数分、リアガード呪縛しなければならない。
 呪縛されたカードは当然、ターン終了時まで何もできないため、バトル回数を減らさないよう、できるだけ後列のリアガード呪縛するのが望ましい。
 《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ》と違って融通が利かないため、あくまで自動能力までの繋ぎとして使うのが妥当か。

 自動能力は、解呪時にリアガードを山札に戻すことで、もう1枚を手札に戻せることから、登場時能力を持つユニットを手札や山札に戻して再利用することも可能。
 

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

  • Q7471(2022-01-20)
    このカードと、「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ」を、それぞれ4枚ずつ、合計8枚、デッキに入れることはできますか?
    はい、できます。
  • Q7470(2022-01-20)
    このカードの起動能力の“あなたの山札から、このユニットと同名のカードを3枚まで探し”という効果で、「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”(D-VS03/029)」と「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ」を、組み合わせて合計3枚探すことはできますか?
    はい、できます。
  • Q7469(2022-01-20)
    このカードの起動能力の“あなたのリアガードを、コールされたユニットと同じ枚数選び、呪縛する”という効果で、この起動能力の効果によりコールされたユニットを呪縛することはできますか?
    はい、できます。
  • Q7468(2022-01-20)
    自身の複数枚の呪縛カードが、すべて解呪された状況です。“あなたのエンドフェイズにあなたの呪縛カードが解呪された時”を条件とするこのカードの自動能力を、その枚数分1回ずつ、コストを支払い解決することはできますか?
    はい、できます。

収録情報 [編集]

スペシャルシリーズVクランコレクション Vol.3D-VS03/029 RRR 2022 イラスト/DaisukeIzuka溢れ集え、我が分身!奴の躯を百に引き裂け!
D-VS03/SP05 SP 2022 イラスト/DaisukeIzukaなし