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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
グレートネイチャー - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] あなたのエンドフェイズ中、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、あなたの《グレートネイチャー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「鉛筆騎士 はむすけ」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
《鉛筆英雄 はむすけ》のグレード2版。
このカードはインターセプトが行えるので、《学園の狩人 レオパルド》や《ウォータリング・エレファント》等で能力使用後のこのカードをスペリオルコールしてやれば、手札に加えた《鉛筆騎士 はむすけ》と合わせてシールド10000を捻出できる。
元々のパワー8000とグレード2のカードとしてはやや低めな数値ではあるが、何らかの効果でこのカードにパワー+4000以上を与えておけば、適当なブースト役と組み合わせたり、《クレヨン・タイガー》や《矛盾教官 タスク・マスター》でスタンドした場合でも単独でパワー16000以上を見込めるのでいくらか補いやすい。
削り師として本格的な修行を始めたはむすけ。 一人前として認められる程には腕を上げている。
グレートネイチャー総合大学も当然他国からの侵略をうける。 世界中には彼らの頭脳を悪用しようとする輩はごまんといるのだ。
はむすけも愛ペン「射出鉛筆(ロケットペンシル)」を手に戦う。 自分の居場所を守るために。
『一流の削り師になる夢を「戦争なんか」で潰されるわけにはいかないからな!』
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