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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをダメージゾーンに置く] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《エンジェルフェザー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのダメージゾーンから「薬剤の弾丸 エルミエル」以外の表の《エンジェルフェザー》を1枚選び、(R)にコールする。 |
カードファイトパックVol.7で収録されたグレード3のエンジェルフェザー。
ダメージゾーン版《デスシーカー タナトス》と言ったところ。
類似カードの中でもスペリオルコール範囲が特に狭いが、《サウザンドレイ・ペガサス》でパワー21000ラインを作り得る点は《デスシーカー タナトス》よりいくらか有利である。
【エンジェルフェザー】はダメージゾーンの表のカードを持て余しやすいので、コストに含まれるカウンターブラスト(1)が邪魔になることも少ないだろう。
難点を挙げるならやはりスペリオルコール範囲で、少なくともパワー10000、できればパワー11000でアタックできるカードをダメージゾーンに確保できるかには少し不安が残る。
“エンジェルフェザー”の中位天使にして凄腕の女医。医師として優秀であることは言うまでも無く、薬の精製・調剤を行う資格を持ち、さらには戦闘に関しても高いポテンシャルを誇る。戦士が不足しがちな“エンジェルフェザー”では、戦闘技術が高い者は本職・副職に関わらず兵士として戦地に赴く事が多い。それは多様な才を持つ者も例外では無く、彼女も治療以上に警備・防衛目的で戦地を訪問する場合が多いという。彼女の敏腕が本来の目的で振るわれるのは、もう少し世界が平和になってからだろう。
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