《
|
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
アクアフォース - アクアロイド パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが手札から(R)に登場した時、あなたの山札の上から7枚見て、「蒼波元帥 ヴァレオス」を1枚まで公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。1枚加えたら、あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる。 【自】【(R)】:あなたの「蒼波」を含むヴァンガードが【スタンド】した時、このユニットを【スタンド】する。 |
1つ目の能力は、手札からリアガードサークルに登場した時にデッキトップ7枚から《蒼波元帥 ヴァレオス》を1枚まで手札に加え、1枚加えたら、手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上ドロップする自動能力。
確実性はないが1~4ターン目のいずれかのタイミングで利用して《蒼波元帥 ヴァレオス》を手札に加えることで、手札にグレード3のカードが1枚もない状態からでも5~6ターン目でのライド事故の回避が狙える。
《蒼波兵 ブライト・シューター》を併用するなら手札に加えた《蒼波元帥 ヴァレオス》をそのままドロップしてドロップゾーンから手札に加え直すことで手札の損失を回避することが可能なので、《蒼波水将 フォイヴォス》等で速攻を行うついでに狙ってみるのも一興である。
2つ目の能力は、「蒼波」のヴァンガードがスタンドした時に自身をスタンドする自動能力。
「蒼波」のヴァンガードがスタンドした時と誘発条件はかなり限定的なものとなっているが、自身をスタンドすることにより、5回目以降のバトルで再度のブーストが狙える。
中央列の後列ならヴァンガード、左列や右列の後列なら自身をスタンドした後に4回目のバトルを担当しなかった《蒼波水将 ガレアス》等の再ブーストをそれぞれ狙えるが、このカード2枚を左列や右列に並べてもパワー14000ラインでのスタンドが狙える
誘発条件さえ満たせるなら5ターン目での利用も可能となっているため、最速の5ターン目、あるいは《蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン》とのコンボを狙う際の《蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン》と併用して、6回目以降のバトルにおける要求シールド値の補強を狙うという選択肢も存在する。
コストなしで使えるスタンド手段であるが、「蒼波」のヴァンガードをスタンドする上で必要となる4回目以降のバトルに到達する補助手段としては使えない点には注意しておきたい。
このユニットは今日のカードで紹介されていません