《
|
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ドラゴンエンパイア - ヒューマン パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【起】【(R)】:「ニルヴァーナ」を含むあなたのヴァンガードがいて、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く]ことで、あなたの手札から「ニルヴァーナ」を含むユニットカードを1枚選び、【スタンド】でライドする。ライドしたら、そのターン中、あなたはカードの効果でライドできない。 |
フェスティバルコレクション2022で収録されたグレード1のドラゴンエンパイア。
起動能力は、カウンターブラスト(1)しながら自身をソウルインさせることで、ヴァンガードサークルにいるニルヴァーナから手札のニルヴァーナへとスペリオルライドさせることができる。
ただ、スペリオルライドするには手札にニルヴァーナが既に手札にあることが必要なので安定性は足りず、特にグレード3の《天輪聖竜 ニルヴァーナ》をこの能力でライドするとペルソナライドを放棄した上で2枚分のディスアドバンテージを負ってしまうことになる。
ソウルを1枚増やしつつ《天輪聖竜 ニルヴァーナ》の起動能力を再利用可能になるがリターンとしてはとてもリスクに見合うものではないため、グレード4の《天輪真竜 マハーニルヴァーナ》をライドするのが基本になる。
グレード4の《天輪真竜 マハーニルヴァーナ》との組み合わせでは、最短6ターン目でそれをライドすることができ、その際に発生するディスアドバンテージも実質このカード1枚の消費で済むため、巻き返しを図るにはちょうど良く、ソウルに置かれたこのカードも《ヴェルリーナ・エスペラルイデア》のコストとして有効活用できる。
7ターン目以降なら、《天輪真竜 マハーニルヴァーナ》の起動能力を使用してから2枚目をライドすることで2枚の《天輪真竜 マハーニルヴァーナ》の起動能力で相手のヴァンガードに合計2ダメージを与えたり、《恩寵湛えし聖なる杯》を使用してペルソナライドを行ったターンに《天輪真竜 マハーニルヴァーナ》をライドすることでペルソナライドと《天輪真竜 マハーニルヴァーナ》を両立するといった使い道もある。
このユニットは今日のカードで紹介されていません
暁紅院
惑星クレイ世界最古と言われるドラゴンエンパイアの寺院。
「太陽の力を宿す竜の卵」を守護し祀る神官と僧侶が修行の日々を送っている。
この特別な竜の卵の発見と、それを守護する暁紅院の設立は弐神紀と伝えられているが、これを信じるならば約35億年前という途方もない太古に設立されたことになる。
暁紅院の僧侶はその名前の頭に「焔~」が付けられているが、特に各々護るべき卵を任されている女性神官たちは「焔の巫女」という称号を帯びる。
暁紅院に祀られ保管されている数ある卵の中でも、その覚醒が「惑星クレイの新たな時代を象徴する神格となる」ことが古代から予言されていたのが、最初に発見された卵にして暁紅院の至宝と呼ばれる「サンライズ・エッグ」、焔の巫女リノが護る卵である。
スペシャルシリーズ | フェスティバルコレクション2022 | D-SS02/002 RRR 2022 イラスト/mado*pen | 斯くして祈りは天に衝き、天輪の竜が再誕する。 |
D-SS02/SP02 SP 2022 イラスト/mado*pen | (※なし) |