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| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ディメンジョンポリス - バトロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【起】【(R)】：[【カウンターブラスト】(1)，このユニットをソウルに置く] あなたのカード名に「次元ロボ」を含むヴァンガードを１枚選び、そのターン中、パワー＋4000し、『【自】【(V)】： このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、相手のリアガードを１枚選び、退却させる。』を与える。 |
カードファイトパックVol.11で収録されたグレード２のディメンジョンポリス。
《次元ロボ ダイブレイブ》と逆にソウルインすることで自動能力を与える「次元ロボ」。
対象にできるのが「次元ロボ」のヴァンガードに指定され、カウンターブラスト(1)は先払いする必要があるが、パワー＋4000も与えるため要求シールドが増加し《超次元ロボ ダイユーシャ》のサポートにもなる。
リアガードサークルからソウルインするため、与えた能力の誘発に成功すれば１：１交換の計算になる。
ガードされたとしても、手札を必要以上に使わせられる可能性が高く、１：１交換以上を狙えることは多いだろう。
能動的にソウルインできる「次元ロボ」のカードの中でも特にディスアドバンテージが少ないため、ソウルの「次元ロボ」を枚数を稼ぐ手段としての使い勝手も良い。
《次元ロボ ダイブレイブ》と同様に、《コマンダーローレル》でヴァンガードをスタンドすることでより多くのアドバンテージを稼ぐことを狙える。
ただし、《コマンダーローレル》等のコストになるリアガードを削ってしまっていることには注意しておきたい。
宇宙の平和を守る使命を帯びた別次元の勇者。 「ダイシールド」同様、最新式のボディを持つ戦士。 彼の主武装である「D・エネルギーライフル」は、彼らの世界の技術とクレイの魔術を利用した初のハイブリッドウェポンであり、次元エネルギーの弾丸を特殊な魔術でコーティングし、威力を高める事に成功している。 最新式ならではの広い可動域を生かした中距離戦を最も得意とし、トリッキーな動きで敵を翻弄しながら速射する姿は、味方ですら思わず目で追ってしまう程に鮮やか。 前述のとおり、実力は申し分ないが若さ故の驕りが目立ち、ピンチに陥る事もしばしば。 誰に対しても姿勢を正し敬語で話す堅物の青年だが、漢気あふれる「カイザード」の生き様に憧れている為、「ゴーユーシャ」こそ勇者の中の勇者と言う意見を曲げない「ダイシールド」とは毎日のように不毛な口論をしている。
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