《
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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
むらくも - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:他の《むらくも》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[このユニットを山札の下に置く] あなたの手札から《むらくも》を1枚まで選び、(R)にコールし、そのターンのエンドフェイズ開始時、そのユニットを手札に戻す。 |
固有の能力は自身をデッキボトムに置くことで手札からむらくもをスペリオルコールするというもの。
この効果でスペリオルコールされたユニットはそのターンの終了時の時限誘発によって手札戻るという挙動が特徴。
2ターン目以降からグレード2やグレード3のカードをコールして前列を揃え、速攻に繋げることができる。
《忍獣 ミリオンラット》等の能力を使い回したり、ガーディアン向けの守護者や手札にあることに意義がある《隠密魔竜 マンダラロード》や《夢幻の風花 シラユキ》などを選択するのが効率的だろう。
ただし、この能力でコールすることに意味がないとこのカードがコストになるだけのディスアドバンテージでしかなく、使用タイミングは慎重に見極めるべきである。
プレミアムスタンダードにおけるスペリオルコール対象としては、《双剣士 MUSASHI》(アクセル)や《決闘龍王 ZANGEKI》等が候補となる。
前者は序盤からの1枚のみコールを封じるアタック、後者はソウルを補充しつつ、《決闘龍 ZANBAKU》(アクセル)をリアガードサークル経由で手札に確保できる。
ただし、後者の場合はカウンターブラストを消費するため、ダメージゾーンのカードを表にする手段を用意しておく必要がある。
《忍獣 ホワイトメイン》、《忍獣 ホワイトヘロン》辺りのカードは無理なく採用しやすい。
帝国隠密部隊“むらくも”の中忍。 戦闘力の低さを持ち前の器用さで補っている。
その体躯を生かした敵部隊の撹乱、偵察など、これまでも非常に多様な任務をこなしてきた。
小さな体に秘めるのは帝国への忠誠か、それとも大いなる野望か。 答えは彼の胸の内にのみ在る。
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