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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ディメンジョンポリス - バトロイド パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):このユニットがヴァンガードを【ブースト】した時、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+4000。 |
カードファイトパックVol.18で収録されたグレード1のディメンジョンポリス。
【ディメンジョンポリス】においては、ブーストした時に行えるパワー加算は《超宇宙勇機 エクスタイガー》や《超宇宙勇機 エクスローグ》等の要件を満たす有効な補助手段となる。
ただ、ほぼ同じことが行えるものに《グローリー・メーカー》や《鋼闘機 ブラックドクトル》等がいる。
それらと比べて使えるタイミングはどうしても6ターン目以降となってしまうが、ジェネレーションブレイク(1)さえ有効になれば、ダメージゾーンが3枚以下でも、ヴァンガードが双闘していなくとも使えるのである程度の安定性は見込める。
コストが不要なので《超宇宙勇機 エクスファルコン》との相性も良い。
同じくカウンターブラストに頼らずにヴァンガードにパワー+4000を付与できる《宇宙勇機 グランレディ》や《宇宙勇機 グランホープ》と合わせれば合計パワー+14000、トリガー効果によるパワー+5000を加えればダメージゾーンの表のカードが2枚の状態からでも利用を狙えるようになる。
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