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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
なるかみ - デーモン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[他のあなたのカード名に「抹消者」を含むリアガードを1枚選び、ソウルに置く] このユニットが(V)か(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のリアガードを1枚選び、退却させる。 |
カウンターブラストを要しないので効果による退却回数を容易に稼ぐことができ、《抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン》や《抹消者 スイープコマンド・ドラゴン》などとの組み合わせで大きな力を発揮する。
前列のみとは言え、単純な1:1交換の退却なので、汎用性も高いが、コストに使えるのは「他の「抹消者」を含むリアガード」のみなので、登場した自身や、《ライジング・フェニックス》など使い捨てに適した「抹消者」を含まないカードはコストに使えない点は注意。
【抹消者】では、《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》がヴァンガードサークルにいる状態で《抹消者 ボーイングソード・ドラゴン》をソウルに置くことで、再ライドせず、かつ1:1交換を行いながらクロスライドの要件を満たすことができる。
黒竜の尾先から削りだされた妖剣「尾雷(びらい)」の使い手にして、「抹消者」の一人。 高位魔族である父「ライオウ」の血を色濃く受け継ぎ、その実力はすでに父に勝るとも劣らないとさえ言われるほど。 しかし、若い時分から不相応な力を得てしまった為か、他者の苦痛に悦楽を覚える歪な側面を持つようになってしまった。 ドラゴンエンパイア侵攻の際は過信から来る油断で敗走、捕縛される。 危険な性格の為にその場で処分されかけたが、父同様実力を買われ、帝国に迎え入れられる事になった。 誰かを斬れるなら何処だろうと構わない。 そんな彼にとって、ある意味帝国は理想の環境といえるのかもしれない。
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