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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
なるかみ - デーモン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - 「抹消者」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させる。 |
コストの関係上、メインデッキをある程度「抹消者」を含むカードで固めなければ安定して使えず、誘発条件も厳しいが、3ターン目から使えるガード強要の手段となる。
3ターン目であれば先駆能力でリアガードサークルにスペリオルコールされたファーストヴァンガード潰しも狙いやすい。
【抹消者】であれば《抹消者 ファーストサンダー・ドラコキッド》の能力による《抹消者 スイープコマンド・ドラゴン》の疑似スタンドも狙える。
黒竜の爪から削りだされた2人1組の妖剣「双雷」の使い手にして、「抹消者」の1人。帝国に降った強大な悪魔「チョウオウ」の側近だったが、敗退と同時に主を見限り、一部の兵と共に逃走。山岳の砦にて孤軍奮闘していたが、名だたる将たちの猛攻の前に敗北。投降を余儀なくされる。長い時が経ち、奇しくもかつての主と同じ部隊に所属することになった「チョウジュン」。だが、彼はもうチョウオウの部下ではない。それどころか、この強大な部隊の中でのし上がれば、今度は自分が彼らを手足のごとく使えるのだ。今宵も妖剣が不気味に輝く。主の胸に生まれた、新たな野望に呼応するかのように。