《ラウダーアンモナイト/Louder Ammonite》 [編集]
トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
たちかぜ - ハイビースト パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1)] あなたのカードの、効果かコストで、このユニットが(R)から退却した時、コストを払ってよい。払ったら、このカードを手札に戻し、このカードが暴喰能力の効果で退却したなら、【カウンターチャージ】(1)。 |
剣牙激闘で収録されたたちかぜのスタンドトリガー。
あなたのカードの、効果かコストで、リアガードサークルから退却した時にカウンターブラスト(1)することで、自身を手札に戻し、自身が暴喰能力の効果で退却したなら、カウンターチャージ(1)するジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
《翼竜 スカイプテラ》のように効果やコストによる退却で発生するディスアドバンテージをカウンターブラスト(1)で手札に戻ることで帳消しにした上で使い回しが狙える。
更に暴喰能力の効果で退却した場合はカウンターチャージ(1)を行うことで、実質的に無消費となるので非常に強力である。
《翼竜 スカイプテラ》と異なり序盤の利用はできず、ユニットの重複処理や他のファイターのカードの効果で退却した場合には誘発条件は満たせない点に注意しておきたい。
また、効果かコストによる退却を行うカードと組み合わせる場合でも、基本的にリアガードが残らないことが前提となる《絶対王者 グラトニードグマ》や《破壊暴君 ツインテンペスト》等、スタンドトリガー自体と相性の悪いものもあるので、それらと併用する場合にも注意が必要となる。
同じくジェネレーションブレイク(1)の制限があり、近い誘発条件の近い《シーラマグナム》と比較すると手札を増やすことでカード消費を補うといった点は同じだが、パワー増加等の攻撃的な付属効果がない分、やや地味な性能となっている。
一方で、コストで山札送りとなる《シーラマグナム》よりも効果で手札に戻せるこのカードの方がこのカードの方が使い回しが容易、手札のシールドも減りにくい等といった点から積極的な利用はこちらの方がややしやすい。
その他にも、他のファイターのターンでの誘発も可能であるため、《絶壁権臣 ブロッケイドガンガー》等を利用することで相手のターンでも利用でき、そういった違いを考慮した上で使い分けることになるだろう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q2109 (2017-02-02)
Q. このユニットは暴喰能力を持つユニットですか?
A. 「暴喰能力を得る」などであれば、能力を得た後は暴喰能力を持つユニットです。得る前であったり参照しているだけなら、暴喰能力そのものは持っていないため暴喰能力を持つユニットではありません。
収録情報 [編集]