《マシニング・ファイヤーフライ/Machining Firefly》 [編集]
トリガーユニット 【☆】(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
メガコロニー - インセクト パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの「マシニング」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 |
討神魂撃で収録されたメガコロニーのクリティカルトリガー。
スタンド妨害の一点だけでは《マシニング・パピリオ》に比べると劣る。
トリガーユニットとしては唯一の能力であり、【マシニング】ではその点だけでも最低限の利用価値はある。
とは言え、極力はレストでのスペリオルコールを行う《マシニング・ウォーシックル》や《マシニング・スコルピオ mkⅡ》とのコンボを狙いたいところである。
両方を活用することができれば、十分コストに見合った働きができるだろう。
能力使用後は《マシニング・レッドソルジャー》や《マシニング・マンティス》と合わせればパワーラインを維持も可能。
できれば《マシニング・スコルピオ mkⅡ》や《マシニング・アーマービートル》等でソウルインしてしまいたい。
《マシニング・スコルピオ mkⅡ》であれば、能力の再利用にも繋がる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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- 「ファイヤーフライ(Firefly)」とは、「ホタル(蛍、螢)」の事である。なお、「mkⅡ」などの名称を使うイギリス陸軍はかつてシャーマンファイアフライという戦車を第二次世界大戦で運用していた(搭載する17ポンド砲のマズルフラッシュが、ホタルに見える事に由来する)。
- 「ホタル(蛍、螢)」とは、コウチュウ目(鞘翅目)・ホタル科に分類される昆虫の総称。下腹部が発光するのが有名な特徴である。成虫は水を主食とするなど薄命な印象が強いが、ヨーロッパには他の昆虫を襲う獰猛な種が生息している。
- G-BT04/098版のフレーバーテキストの「閉店の音楽」とは「蛍の光」のことだろう。「蛍の光」は、日本の唱歌である。原曲はスコットランド民謡 「オールド・ラング・サイン」であり、作詞は稲垣千頴による。
- 厳密に言えば、閉店の際に流れている曲は「蛍の光」を三拍子バージョンにした「別れのワルツ」である。フレーバーテキストは、一般的な知名度を優先したのだろう。
FAQ [編集]
- Q1178 (2015-08-27)
Q. 何らかのカード効果で【スタンド】することはできますか?
A. はい、できます。
収録情報 [編集]