《ブラスター・ブレード・エクシード/Blaster Blade Exceed》 [編集]
The Blaster “Aichi Sendou”で収録されたグレード3のロイヤルパラディン。 1つ目の能力は、「セイバー」のGユニットが超越した時にカウンターブラスト(1)で、山札から「ブラスター・ブレード」のカードを1枚まで手札に加える自動能力。 誘発条件に対応するのは「セイバー」のGユニットのみとなるが、前列要員として使える各種「ブラスター・ブレード」のカードを手札に加えることができる。 2つ目の能力は、ヴァンガードサークルかリアガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)で、相手のグレード1以上のリアガードを1枚退却させる自動能力。 手頃なコストで使える退却手段であり、1つ目の能力が機能しない5ターン目でも利用できる。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]「光の剣士」、「聖域最強の騎士」、「騎士王の懐刀」・・・・・・数々の異名を持つ神聖国家の英雄。「ブラスター兵装」の出力を限界まで高めた試作兵装「EXD(エクシード)ブラスター」の性能を引き出せる唯一無二の騎士。この兵装を纏った彼の力は人の域を逸脱しており、「暴走した他国の守護竜を鎮めた」、「帝国の大隊を単騎で撤退まで追い込んだ」など、およそ個人のエピソードとは思えない逸話が数多く存在する。彼が総騎士団長を務めている間、目に見えて聖域に敵対する勢力が減っていたことからも、世界中から畏怖の視線を向けられていたことが伺える。なお、これまで騎士団を束ねていた「アルフレッド」が政務に専念するにあたり、神聖国家所属の全騎士団を束ねる総騎士団長に抜擢されている。また、没年の記録が残っていないためか「守護竜へと転生し聖域を守っている」「不死の騎士となって世界を救済している」など、次々と新たな御伽噺が生み出されているという。 試作兵装「EXD(エクシード)ブラスター」を身に着けた神聖国家の英雄、「ブラスター・ブレード」の姿。神聖国家全騎士団を束ねる総騎士団長で、当代の騎士王「アルフレッド」が最も信頼を寄せた存在であったという。EXDブラスターは初代ブラスター兵装の出力を限界まで高めたもので、精神にかかる負担が増大しており、その性能を完璧に引き出せる騎士はブラスター・ブレードのみといわれている。ヴォイド・レリクスに出現した「ブラスター・ブレード・エクシード」はこの時空におけるブラスター・ブレードではなく、あらゆる魂を引き寄せる「ヴォイド・レリクス」が、別の時空から誘った存在。ヴォイド・レリクスに閉じ込められた後、ある者の手引きで仮初の肉体と時の秘術を授けられ、「クロノジェット・ドラゴン」ら光の戦士の窮地を救った。ブラスター・ブレード・エクシードは時の秘術を使い、自分たちごと「カオスブレイカー・ドラゴン」を別空間に閉じ込め、かつての宿敵「ドラゴニック・オーバーロード」と協力して死闘を繰り広げる。仮にクレイで行われていれば、何度も惑星そのものが破壊されていたほどの戦いの様子は「苛烈」の一言に尽きる。閉じられた空間の中で一進一退の攻防が続き、互いに大きく損耗したところでカオスブレイカーが「ギーゼ」に連れ去られてしまったため、決着をつけることは叶わなかった。その後、ヴォイド・レリクスが崩壊したことで解き放たれ、惑星(ほし)の危機を救ったその魂は元の時空へと帰還した。 【高位ブラスター兵装「EXD(エクシード)ブラスター」】 FAQ [編集]
収録情報 [編集]
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